先生紹介

より良い未来を自分で築ける人になるため。
基礎の力を育てます

子どもたちが大人になる将来は、仕事の多くをAI(人工知能)が行うようになると言われています。未知なる時代を生き抜くためには、想像性や主体性が欠かせない力になることでしょう。職員が大切にしているのは、園庭の遊びや、さまざまな体験を通して、子どもたちの「やりたい」という主体性が生まれる環境づくり。幼少期には、読み書きや計算などの勉強よりも大切なこと、苦難に直面したときに対処して乗り越えられる心と体の基礎力や生活習慣、社会性を身に付けてほしいと願っています。「未来を育てるーー」。開園にあたって掲げたテーマを胸に、私たちは子どものより良い未来のため、可能性の芽を大切に育ててまいります。

園長

おいわけ子ども園

園長 山城やましろ義真ぎしん先生

副園長

副園長吉成よしなり美香みか先生

2017年から始まった園庭づくりは、少しずつ進化しています。『先生、何して遊ぶの?』という会話がなくなったことが大きな変化。園庭に飛び出す子どもたちは、自分で遊びを生みだすようになりました。自分で登れるようになったら、自力で降りる体力が備わった証拠です。私たちは、あえて手助けせずに、子どもたちの成長を見守っています。