先生紹介

帰りの会の30分間は、子どもたちが話し合う時間。
そのために、発言を受け止めることから始めます。

園庭で育てた枝豆が大豆になった頃、子どもの声から始まったお味噌づくり。みんなで仕込み、今は毎月味見をしながら、熟成する様子を観察しています。私たちの園は、先生が活動を決めて子どもたちを導くのではなく、子どもの「やりたい!」という声から活動が始まるように試行錯誤を重ねてきました。自分の考えを伝えること。みんながその声に耳を傾け、一緒に考えること。そして自分の言葉が活動につながっていく喜びを知ること。その経験の積み重ねは、“考える力”を育むための第一歩。「園庭にいるカモの卵を食べてみたい!」「もう一回、お泊まり会がしたい!」。子どもたちの声は、ときに大人の想像を超えながら、園の毎日を楽しく、力強く動かしてくれます。だからこそ私たちも、過去の経験や固定観念にとらわれることなく、よりよい教育・保育とは何かを考え、子どもたちと一緒に成長し続けたいと思います。


※子どもたちの遊具は基本的に木製のもので、職員・保護者・地域の方々で作っています。設計は一級建築士が担当。耐久性・安全性は問題ありません。

おいわけ子ども園

園長 山城(やましろ)義真(ぎしん)先生

副園長吉成(よしなり)美香(みか)先生

新たな試みに挑戦したとき、私たちはいつも子どもたちの力強さに驚かされてきました。「子どもの力を信じよう」と思えるようになったのは、逞しいみんなのおかげです。目指すのは、子どもの「やりたい」を引き出すために先生の「やりたい」も叶える環境づくり。「今日も楽しかった!」という園児の言葉が大きな励みになっています。