施設紹介

地域の子どもがあつまる 追分地区児童福祉複合施設

おいわけ伝統の「いぶき太鼓」を学んだり、近くのスキー場に出かけたり。雪遊びやソリすべりをして遊ぶなど、地域の伝統や雪国ならではの体験を通して、おいわけの魅力に親しむカリキュラムを組んでいます。自然のなかに出かけて動植物や昆虫とふれ合うなど、五感に働きかける園外活動も大切にしたいことのひとつ。故郷の原風景は、大人になった時に心の財産となるはずです。私たちの故郷が持つ風土や文化を、子どもたちに伝えていくことも大切な使命。「なのはな」「ぽっぽ」「めろん」「ひまわり」「すいれん」。クラス名は、特産品や故郷の風景といった“おいわけ”のシンボルを選びました。自然とともに、地域とともに。子どもたちの未来を育てる、さまざまな行事・体験を盛り込んでいます。