地域の子どもがあつまる 追分地区児童福祉複合施設
おいわけ伝統の「いぶき太鼓」を学んだり、近くのスキー場に出かけたり。雪遊びやソリすべりをして遊ぶなど、地域の伝統や雪国ならではの体験を通して、おいわけの魅力に親しむカリキュラムを組んでいます。自然のなかに出かけて動植物や昆虫とふれ合うなど、五感に働きかける園外活動も大切にしたいことのひとつ。故郷の原風景は、大人になった時に心の財産となるはずです。私たちの故郷が持つ風土や文化を、子どもたちに伝えていくことも大切な使命。「なのはな」「ぽっぽ」「めろん」「ひまわり」「すいれん」。クラス名は、特産品や故郷の風景といった“おいわけ”のシンボルを選びました。自然とともに、地域とともに。子どもたちの未来を育てる、さまざまな行事・体験を盛り込んでいます。
子育て支援センター
おもちゃで遊んだり、お母さん同士が情報交換できる憩いの場です。
児童館遊戯室
運動や発表会もできる広々としたスペースは、旧追分町役場の議会場跡。
自習室
放課後児童クラブに参加する子どもは、遊ぶ前に宿題・勉強をする習慣づけを行います。
追分児童館
遊びや運動、創作を行う子どもの活動拠点。児童厚生員がサポートします。
図書室
自由に読書できる部屋には、夕方になると本好きの子どもが集まります。
プレ教室参加募集中
保育を必要としていない2歳児のお子さんを対象に、プレ教室を行っています。幼稚園入園前に園の空気を感じ、子ども園に慣れるきっかけとして、ぜひお気軽にお問合せください。